橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文
局長からもお話がありましたように、先日、そこの敷地内で弥生時代の川の治水の跡が全国で初めて見つかったというニュースもございました。まさに歴史のあるこの地で全国に誇る奈良県立医科大学が整備されることは大きな意味を持つと個人的には思っております。
局長からもお話がありましたように、先日、そこの敷地内で弥生時代の川の治水の跡が全国で初めて見つかったというニュースもございました。まさに歴史のあるこの地で全国に誇る奈良県立医科大学が整備されることは大きな意味を持つと個人的には思っております。
また、我が御所市には、弥生時代の農耕集団の遺跡が條地区から池之内地区の京奈和自動車道建設に伴う発掘調査において発見されました。有名な古代中西遺跡があります。この遺跡から特異な建物跡が出土しています。 過去にも質問いたしておりますが、再度質問いたします。この中西遺跡は、第6代天皇考安の室秋津洲宮の伝承地であり、秋津洲宮があったことが確認されています。
この地区の南西エリアにつきましては、弥生時代の坪井・大福遺跡の環濠があり、建物の形態により発掘費用が高額になることも想定されていることから、事業者とも接触をさせていただいておるところでありますが、実現には至ってないという現状であります。
この教材は、縄文時代、弥生時代、古墳時代、奈良時代と各時代の代表的な文化財の一部をセットにした内容となっておりますが、今後の有効活用についてのお考えをお尋ねしたいと思います。 以上で私の2問目を終わります。 ○副議長(宮池明君) 危機管理監。 ◎危機管理監(國友昭君) 自席よりお答えをいたします。 まずは、哺乳瓶など液体ミルク以外の配慮についてでございます。
このSociety5.0は、縄文時代の狩猟社会をSociety1.0、弥生時代から江戸時代までの農耕社会をSociety2.0、明治時代から昭和までの工業社会をSociety3.0、平成までの情報社会をSociety4.0、この次に到来する、サイバー空間と現実世界を高度に融合させたシステム、AI、これは人工知能とかいうんですけども、ロボットであったりとかIoT、このIoTというのはインターネット・オブ・シングス
弥生時代には拠点的な大集落として鴨都波遺跡が出現するほか、市内各所に集落が知られるようになり、広範囲に小区画水田が営まれていたことが示されております。 このような豊かな前史を経て、とりわけ古墳時代に入ると、全国的にも特筆すべき遺跡や古墳が多く知られるようになる。
院上遺跡という遺跡でして、弥生時代の終わりごろの遺構がでております。その当時は、この建物はまだ、藤原京の外にあるということでしたので遺跡には含まれていないという現状です。ちなみに地質ですけれども、基本的にはバイラン土、というような形で、土壌は粘性の土であるということで、今の地表からいきますと、1.7メートル下で遺構が確認されるという状況です。
しかし、土坑やピットは遺物が出土せず、溝の出土遺物は1点のみ弥生時代前期の甕と考えられる土器片が出土しているものの、出土量が少なく、小片ばかりであるため詳細な時期は不明である。これらの遺構の時期は現時点では中世紀以前と考えるべきであろうというまとめとなっております。
調査では現代盛り土及び中世から現代の耕作土の下に、中世から弥生時代前期のものと推定される土器、破片を確認いたしました。 現在、土器・破片の年代を特定する作業を進めております。今後の予定といたしましては、整理作業並びに終了報告書の作成を埋蔵文化財センター文化財課で行いまして、出土遺物などの整備が終わりました後、11月をめどに奈良県教育委員会に調査終了報告書を提出する予定となっております。
近年においては、京奈和自動車道建設に伴い、観音寺本馬遺跡や玉手遺跡などの発掘が行われて、その成果がその都度発表されていますが、縄文弥生時代の遺跡群でそんなに目立つものは発掘されていません。強いて言えば、クワガタの原形の姿で発見されたことが話題になったぐらいかなと考えております。
奈良県北西部には、旧石器時代から縄文時代、弥生時代の石器または土器、また、古墳時代に発掘された埴輪や鏡、刀剣など、飛鳥・奈良時代まで埋蔵物の宝庫と言えるのではないかと思います。県内には、博物館や美術館、資料館など、ミュージアムと呼ばれる施設が八十四施設あります。
そういう方法もございますが、実際に縄文や弥生時代に用いられたものと同じ方法をもって、野焼きというような形ですが、そういう同じ道具や同じ方法で土器をつくる方法もありますので、そういう体験学習も検討していきたいと考えております。
議員お述べの通り、イオンが出店を予定している地区につきましては、弥生時代の環濠集落の坪井大福遺跡、大藤原京等、周知の遺跡がある地域であります。中和幹線沿いの企業誘致地区の中で、開発に伴う発掘調査に他地域と比べ経費がかかる地域であります。 イオンの現計画では、発掘の必要な面積が非常に大きく、発掘費用も県内でも前例がないほど高額になると見込まれております。
そして、ちょっとずっと山のほうへ登っていきますと、またそこにも弥生時代の跡があったんやと、一時騒がれたんやけど忘れてましたけれども。そういうふうに王寺町には、これからそういうものもあり、そういうところに歩く、外に出ていくことによっていろいろと接することができるなとかように思ったわけでございます。 やはり、高齢者にも高齢者なりの役割というのか、そういうもの、お互いにあると思うんです。
特に弥生時代、もし発掘すれば、弥生時代の遺跡が見つかるかもわからん。それも農耕用の石器と、言うたら百姓屋さんのというようなことで。そして、この環濠堀とか、私は、あのうちの岡崎とか。松塚はちょっと副市長、変わりますね。神社の横にありますからね。岡崎地区の場合は環溝集落とも言うらしいですね。環溝の「こう」は「溝」、環濠の「ごう」は「濠」。そういうことで溝かもわからんしね、岡崎。それから松塚も。
これらの建物群は、弥生時代とは明らかに一線を画す高い規格性を持つものと指摘をされています。 翌年に行われた現地説明会には、全国各地から1万人以上が訪れ、卑弥呼や邪馬台国への関心の高さが改めて再確認されました。
また、昨年度発掘作業中に弥生時代の当時の姿をとめたまま出土して発見され話題になりましたクワガタムシについては、現在どのような公開が行われていますか。これもお答えいただきたいと思います。
アカトンボ、それから春野菜のいろんな、タケノコ、木の実、こういう日本文化の弥生時代から米作を中心とした日本文化がすっきりと海外の食料依存になっていいんでしょうか、皆さん。 私はそういうことで、決して農産物の関税が、日本が一番高い、そんなんじゃないんです。申し上げます。 一番低いのは、重要農産物の関税率でございますけれども、輸入国の関税でございます。
弥生時代から営々と積み重ねてきた結果で現在の水田がつくられています。この農地は次の世代に残さねばなりません。あす9日、橿原万葉ホールにおきまして、奈良県農業協同組合中央会、永田正利会長を実行委員長として、国会議員、県会議員、農業者、消費者など農業、林業、漁業に関する12団体でTPP交渉への参加に反対し日本の食を守る奈良県緊急集会が開催されます。
調査の結果ではございますけども、この古墳群が形成された時期に伴う遺跡というものは少のうございましたけども、これの前身であります弥生時代から古墳時代の前期というこの時代に位置する遺物、遺構が出ておるわけでございます。